院長内藤彰彦
1994年奈良県立医科大学卒業。奈良県立医科大学第一外科に入局し、消化器外科・乳腺外科・一般外科の分野で研鑽を積む。外科の医師として勤務する傍ら、消化管間葉系腫瘍の研究を行い、医学博士号を取得。その後、複数の地域中核病院に勤務し、外科に加えて幅広い診療分野を経験。2016年に父である先代の後を継ぎ、内藤クリニックの院長に就任した。
患者さんを親身に温かく支えることをめざし
スタッフが長く安心して働ける環境を大切に
当院は消化器内科を中心に、一般内科、小外科、痔の治療、乳腺検査、禁煙治療など幅広い診療に対応しています。おなかの不調や胃の痛み、便秘など、消化器系の不調を訴えて来られる患者さんが多いのが特徴で、エコーやエックス線検査装置はもちろん、先進の胃・大腸内視鏡も導入し、精密な検査を行う体制を整えています。
当院がめざすのは、地域の皆さんに愛されるクリニック。私は2代目ですが、先代の名誉院長の頃から良いスタッフに恵まれてきました。スタッフたちが率先して温かな雰囲気づくりに努めてくれているおかげで、私や名誉院長は患者さん一人ひとりにじっくり向き合うことができています。
一丸となって患者さんを親身にお支えするため、スタッフたちが働きやすい環境づくりにも力を入れています。家庭を持つスタッフも多くいることから、「昼間だけ」「夕方だけ」など勤務時間も事情に応じて柔軟に対応。正社員、パート・アルバイトを問わず、スキルを生かして長く活躍してほしいと考えています。少しでもご興味があれば、お気軽にお問い合わせください。
何でも相談しやすい
雰囲気づくりを大切に
患者さんはもちろん、スタッフたちも相談しやすい雰囲気づくりを心がけています。小さく思えることでも遠慮なくご相談ください。
アットホームで和気
あいあいとした職場です
横のつながりを大切に、オン・オフの切り替えもしつつ、和気あいあいと働いています。スタッフたちの笑顔が絶えない職場です。
長く働き続けられる
環境を整えています
スタッフの勤続年数が長いことが当院の特徴です。家庭を持ちながら長く働き続けている人や10年以上勤続している人もいます。
診療科など未経験でも
丁寧にサポートします
消化器内科が未経験だった看護師やクリニックの受付が未経験だったスタッフも活躍中。先輩スタッフが丁寧にサポートします。
一人ひとりの
頑張りを評価します
一人ひとりの頑張りをきちんと評価するため、昇給制度を導入。正社員、パート・アルバイト問わず、頑張りにできるだけ応えます。
日頃の労をねぎらうため
食事会も開催
スタッフの日頃の労をねぎらうために、名誉院長の代から定期的に食事会も開催。おいしい料理を楽しみつつ、親睦を深めています。
寄り添う診療のために、横のつながりを重視
当院のモットーは、地域のかかりつけ医として一人ひとりに親身に寄り添うこと。患者さんに何でも相談してもらえるよう、スタッフ同士の横のつながりも大切にしています。互いの関係が良好でなければ、働きづらくなるだけでなく、患者さんも不安を感じると思うのです。その点、「スタッフ同士の仲が良い」ことが当院の強み。スタッフ一同、温かで来院しやすい雰囲気づくりに努めています。
患者さんの目線に立ち、「安心感」を醸成
患者さんの目線に立ち、「安心感」を抱いていただけるよう努めています。またそのために「いつもと体調が違う」など、患者さんの少しの変化にも機敏に対応するよう心がけています。患者さんから、「先生やスタッフさんの顔を見るだけで安心した」と言っていただけるとうれしくなります。もちろん、親身に寄り添うとはいえ、必要以上にプライベートに立ち入らないようにも配慮しています。
スタッフの意見やアイデアを大切に
当院では、患者さんもスタッフも安心して過ごせる環境づくりに注力。患者さんの負担を軽減するために先進機器を導入したり、オンライン診療を取り入れたりするとともに、スタッフの意見を取り入れ、働きやすい環境づくりにも取り組んできました。当院で新たな一歩を踏み出す方を、経験に関係なく、しっかりサポートする体制も整えています。意見やアイデアもぜひ積極的にお聞かせください。
内藤クリニック
阪急神戸線の塚口駅から徒歩10分